Ultrabook dynabook KIRA V832

東芝　Ultrabook　dynabook KIRA V832

この新製品Ultrabookの評価が高いみたいです。
Windows 8搭載モバイル機に求められる「軽量」「省スペース」「堅牢性」「高解像度」「タッチパネル」「高音質」「長時間駆動」の7つのポイントを満たしていると評価されてます。

では、それを確認してみようと思います。

まずは「軽量」
重量は約1.35kgで13.3型液晶搭載Ultrabookとしては軽い部類に入ります。
最も軽いわけでは無いですが、要件を満たしているといえるでしょう。

「省スペース」を見ると
本体の厚さは9.5～19.8mmで先端に向けて細くなっていきます。
幅と奥行は316×207mm。
最軽量を謳ったLaVie Z LZ750/LS PC-LZ750LSが幅x高さx奥行313x14.9x209 mm
と比較すると若干厚みがありますが、サイズ的にはほぼ変わりません。
（残念ながら重量は結構違いますけど・・・）

「堅牢性」はマグネシウム合金採用をしており充分かと

「高解像度」に関してはかなり高く
世界で初めて「2560×1440ドットの高解像度液晶」を使用しており
フルHD液晶と比べても圧倒的に違うようです！

「タッチパネル」は省略

「高音質」
dynabook KIRA専用に、東芝とハーマン・インターナショナル社が共同開発したharman/kardonステレオスピーカーを搭載しており、こだわってます。

「長時間駆動」約9.5時間
先ほど比較したLaVie Z LZ750/LS PC-LZ750LSが8.1時間なのでそれを1時間以上上回ってます。

価格もなかなかで、ToshibaDirectで172,800円（Office無）
個人的には予算オーバーですが、その価値はありそうですね^^

詳細は↓
http://dynabook.com/pc/catalog/d_kira/130418v832v632/

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